インフルエンザは毎年流行するとわかっていますから、皆さんも予防接種やマスク、手洗いうがいなど様々な対策をとっていると思います。インフルエンザは発症前にある潜伏期間のうちに薬で症状を抑えることが可能です。こちらでインフルエンザと薬について紹介していきます!

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エイズ?風邪?インフルエンザ?初期症状は似ている

エイズとは後天性免疫不全症候群のことで、ウイルスによって引き起こされる恐ろしい病気です。
このウイルスはHIVと呼ばれ免疫にかかわるリンパ球に侵入して、これを破壊していろいろな病気になります。
初期症状はまず風邪やインフルエンザにかかったような感じになって、これが長引き発熱、食欲不振、吐き気、リンパ腺の腫れが出てきます。
いろいろな病気と闘う体の抵抗力がなくなっていきカポシ肉腫という皮膚がんや、カリニ肺炎にかかったりします。
このウイルスは精液、血液、リンパ液などを介して伝染します。
最近は不純異性間交渉によるものが増加傾向にあります。
また日本では輸血は献血により行われていて、感染症に対する検査を綿密に行って輸血後感染症の防止に努めていますが、ウイルスの抗体は感染直後では陰性となりますのでその予防対策には限界があります。

エイズの診断は抗体を検査することで行われています。
抗体ができれば治るのではないかと考えますがそれは誤りで、この抗体はウイルスを攻撃する力はありません。
エイズは一般に潜伏期間が長く無症状で過ごすことが多く、感染に気付かず他の人を感染させてしまう恐れがあります。
エイズに感染したと思われる人は、早めに病院あるいは保健所で検査を受けておくことが大切です。
検査方法は検査キットを使用しての血液検査になります。
さらに感染防止のため、セックスの時にはコンドームの使用を心がけることも必要になってきます。

エイズの感染は肛門からペニスが挿入されたとき直腸の粘膜が傷ついて、そこからウイルスが入り込むことが最も多いと考えられています。
ただしアナルセックスによらなくても感染する場合があり、異性愛の人にどのようにして感染するかなど解明されていない点も少なくはありません。
ですからエイズの予防策としては同性愛者も異性愛者も、不特定多数の相手とのセックスを行うときにはコンドームを必ず付けるようにすることが重要です。

セックスをした後に症状が出たらエイズ検査をしよう!

このエイズウイルスは40度前後の熱や消毒液により、簡単に死滅させることが可能です。
B型肝炎ウイルスなどよりはるかに感染力が弱いので、充分に気をつけていればいたずらに恐れる必要はありません。
感染後に何もしないで放置していると、10年以内に50%の人が発症してしまいます。
エイズを発症してしまうと免疫力が落ちてしまうため、通常ならば全く感染を引き起こす恐れのないカビ、ウイルスに感染してしまったり悪性リンパ腫などがんを合併したりします。
エイズを発症してしまうと70%ぐらいの人が死亡してしまいます。
しかし検査キットによる検査方法により検査を受け、エイズ治療薬などで適切に治療を行うことによって予後は飛躍的に改善されてきています。

異性でも同性でもセックスを行った後で、風邪やインフルエンザに似たような症状が出た場合、またはその状態が長く続いている場合はエイズ検査を行ってください。
早期発見早期治療が非常に大切です。
検査キットを使用することで早期判別することが可能になっています。
検査キットの検査は簡易的な検査になりますが、血液の抗体を検査することで、より確実な判別を行うことが可能です。
血液の中のCD4陽性細胞の減少やTリンパ球の機能異常、Bリンパ球の機能異常やNK細胞活性の低下などが見られればエイズにかかっていると判断ができます。
早期発見早期治療を行うことが、エイズを人に感染させないということにもつながってきます。
現在の治療方法は約20種類ある抗HIV薬から3剤以上を組み合わせる多剤併用療法により、ウイルスの増殖を抑えています。
この治療方法で発症を予防したり、ワクチンの開発を行っています。
エイズの初期症状かなと思ったら必ず検査を受けに行きましょう。